沿革
- 1997年02月27日
- 準備例会
- 1997年04月09日
- 加盟認証通知を受ける
- 1997年06月26日
- 国際ロータリー加盟認証伝達式
鹿児島サザンウインドロータリークラブは国際社会に向けて、英語でのクラブ名をと考え名付けられました。
鹿児島市内で10番目の国際ロータリークラブとして設立し、STAY YOUNGをモットーに、新しい男女会員を増やし、親睦を深め学びあう事を目標としています。
現在会員数は53名で男性40人、女性13名。女性会員を大いに歓迎し、運営にも積極的に参加してもらっています。
クラブ運営方針
コロナウイルス感染症拡大により世界が大きく変わる今、私達は多くの固定概念を自ら壊し変化に対応する力を持っている事を知る事となりました。そのような激変する世の中でサザンウインドロータリークラブ も多くの変化を提案し、変化に柔軟に対応していきたいと思います。
- 親睦に力を入れて会員の絆を深める。親睦は例会出席です。
- 各委員会構成を簡略化し、多くの会員で活発な委員会活動を行う。
- 会費を下げて、会費と会食費別会計とする。
- ガラス張りの運営をするためにホームページの充実を図る。
- ロータリーのルールと基本を学ぶ機会を設ける。
- オンライン例会の研修と実行。
- 社会へ寄与する奉仕プロジェクトへの取り組み。
- 例会時、ニコニコボックスへの活発な寄付の奨励。
- フリーゲストを廃止し幹事ゲストで会員候補者をお迎えする。
- 地区セミナー、地区大会への積極的な参加。
- 他クラブとの活発な交流をする。
- RCCについて会員で勉強する機会を設ける。
- 純心インターアクトの支援。
- 国際大会に多くの会員で参加する(姉妹クラブ台湾草山RCとの交流)
- 会長
クラブリーダーとして常にロータリーの目的と奉仕の理念を提唱します。会員のモチベーションと意欲を喚起し地域社会で積極的に奉仕活動を実施してクラブの存在感を高めます。戦略計画を実行し、進捗を定期的に確認します。 - 幹事
理事会など会長が主催する会議では事前に開催案内、出席案内、出席確認、出席奨励を行い、会議中はスムーズな進行と記録で有意義な会議の実施に努めます。理事会開催後は速やかに会員に対して決議内容を書面で知らせます。 - SAA(会場監督)
例会はロータリーの基本であり例会出席はロータリー活動の原点です。1時間という短い時間にロータリーのエッセンスが凝縮されています。会員にとって有意義な時間となるよう各委員会と協力しながら会を進めていきます。 - 会計
収入支出の克明な記録、厳格な管理正確な開示を行いクラブ運営の土台を支えます。 - 指名委員会
次次年度の会長候補を指名します。委員は会長、会長エレクト、会長経験者とします。
委員会の活動目標
- 『クラブ運営委員会』
- 例会の中身を考え、例会への出席を促し、会員同士の親睦をはかり、ロータリーを楽しめるように明るく活気ある例会を工夫する。
- 委員一人一人が目的意識を共有して、やりがいや達成感を味わえるように心がける。
- 『会員増強研修委員会』
- 退会防止とクラブに合った新入会員を探す。
- 入会3年未満の会員の研修、会員全員でロータリーのルールと基本を学ぶ。
- 『公共イメージ委員会』
- 会員にとってロータリーの活動がより楽しく便利になるような仕組み作りに取り組む。
- ロータリーを一般の人に伝え、クラブのプロジェクトや活動を広く知ってもらうための計画を作成し実行する。
- 『ロータリー財団委員会』
- ロータリー財団および米山記念奨学会の目的と活動を会員に伝え地区のクラブに対するそれぞれの寄付要請額を目標に出来るだけ多くの木笛おお願いする。
- 米山奨学生のカウンセラーを支援する。
- 『奉仕プロジェクト委員会』
- ロータリーは奉仕プロジェクトを実施しやり遂げる機会を与えてくれます。計画したプロジェクトに多くの会員を巻き込んで活動します。
- 本来のRCCについて学ぶ。
- 『クラブ戦略委員会』
- 活発な委員会活動を取りまとめクラブが抱える問題点などを委員会だけで終わらせることがないようクラブ全体で取り組む事により3年後、5年後のクラブを思い描いて活動する
- クラブフォーラムなどを利用して会員同士のコミュニケーションの中でクラブの活性化を図る。


